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星野道夫の仕事2 北極圏の生命
星野道夫(Michio Hoshio)
出版社:朝日新聞社
刊行年:1998年
サイズ:22×30cm
ページ:160pp
言語:日本語
状態:絶版、4刷、ハードカバー、カバー付、筒箱付
title:Michio Hichio's WORKS 2
publisher:Asahi Shimbun Publications
publication Date:1998
size:40 x 30 cm
pages:160pp
language:Japanese
condition:Asahi Shimbun Publications 1998,4th Edition.Used-fine,Hardcover with dj and case.
今ではよく見るようになった野生のシロクマ写真。
今ではよく見るようになったアラスカの大自然の写真。
今ではよく見るようになった、オーロラや氷河の写真。
教科書で学んだエスキモーの暮らしも、北極圏でアザラシと共に生きる民族の笑顔も、初めて見たのは全て全て星野さんの写真ででした。
シロクマやアラスカの大自然写真の先駆者と言えばいいのだろうか。巷に溢れるそれらの写真を見ていると脳裏にずっと星野さんと比べてしまいます。
19歳の時に神田の洋書専門店でアラスカの本に出会った星野さんは、それ以来「アラスカ」という場所にのめりこんでいきます。
アラスカの大学に通い、移住するほど星野さんの世界がそこにはあり、野生の動物はもちろんのこと、自然も、そこに住まう人々も1996年にお亡くなりになるまで撮影し続けました。
星野さんのエッセイもファンが多く、私がアラスカへ旅に行く飛行機の中では、そこかしこで星野さんの「旅する木」を握りしめた人々がいたほどでした。
自然を愛し、自然と暮らし、自然に愛されていた星野さんの写真を見ていると、世界は本当に広く、美しいこと、更に生命の奇跡を感じます。
アラスカで暮らしていたからこその、濃い内容は一度見たら忘れることができません。
お子様の絵本としてはもちろんのこと、ちょっと逃避行したくなった際におすすめの1冊です。
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