日本写真史 1956-1986 / 著:金子隆一 (Ryuichi Kaneko)、アイヴァン・ヴァルタニアン
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日本写真史 1956-1986 / 著:金子隆一 (Ryuichi Kaneko)、アイヴァン・ヴァルタニアン

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*店頭でも販売している商品となります。万が一ご注文の商品がお品切れ等の理由でお届けができない場合は、メールにてご連絡いたします。 For overseas customers|How to order http://bookobscura.com/news/5934167f428f2d39d701d9be 日本写真史 1956-1986 / 著:金子隆一 (Ryuichi Kaneko)、アイヴァン・ヴァルタニアン \帯が欠けているので少し安価にしました/ 初めに言いたいのは本書は日本の写真史における重要な写真集のカタログではない。 これがこの本の素晴らしい所で、本書が大切にしていたコンセプトが輝いてくるように思います。 2021年の夏に訃報を聞いた時は日本における重要な人物がまた天国へ行ってしまったと数日落ち込む程、大切な人だったと思います。 金子さんは、写真集のコレクターであり、写真史家で、キュレーターで、東京都写真美術館の専門調査員でもあり、住職さんという、とにもかくにも凄い方でした。 本書はそんな金子さんのコレクションの中から選んで写真集を紹介されている1冊になりますが、個人的にセレクションしたものではなく「その写真集が写真表現としてどのような影響を与え、どのようなコンセプトなのか」がしっかり紹介されています。 今日における「写真」はファッション的(特に洋服)にようになり、和服を着ていた時代はその季節に合わせて季語を使うかのように、その時期を表現するように着用するという「粋」なことをしていましたが、今は意味というよりもヴィジュアルという表面的な印象だけで終わってしまっているように思います。 改めて、本書を読むと「写真」というものが誰かの「想い」であり「言語の代わり」になったものであり、意味がしっかり写っているものだと理解出来てきます。 本書で紹介されている写真集はとても古く、モノクロなんて、と思うかもしれませんが、写真を表面的に楽しむというより、より階層を深めていける、写真集は何が記載されているのかとても解ってくる1冊なのです。 金子さんが40年かけて研究し続け、その作家の想いも含めてしっかり書き記されておりますので、写真集とは?と思っている人にはオススメです。 カタログという簡易なものではなく、金子さんという偉大な目と血と熱を通して紹介されたものですので、その質はカタログなんて言えません。 「写真表現」とは。改めてこの1冊で考える時間にしてみてください。 出版社:赤々舎 刊行年:2009年 サイズ:30.5x23.3cm ページ:240pp 言語:日本語 状態:古書、ソフトカバー、背ヤケ少有、帯欠 title: Japanese Photobooks of the 1960s and '70s publisher: AKAKA publication date:2009 size:30.5x23.3 cm pages:240pp language:Japanese condition:Used-Good, Softcover. ●発送日、送料、支払い方法はQ&Aより https://bookobscura.com/faq