[サイン入/Signed] Eternal Light / 井津建郎 (Izu Kenro)
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[サイン入/Signed] Eternal Light / 井津建郎 (Izu Kenro)

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*店頭でも販売している商品となります。万が一ご注文の商品がお品切れ等の理由でお届けができない場合は、メールにてご連絡いたします。 For overseas customers|How to order http://bookobscura.com/news/5934167f428f2d39d701d9be [サイン入/Signed] Eternal Light / 井津建郎 (Izu Kenro) あまりにもクリアな視界がなんも迷いもなく ただひたすらに写真そのものを楽しむことができた。 1949年、大阪生まれアメリカ在住の井津建郎さんは、30年に渡って「聖地」や「祈り」をテーマに作品を撮り続けている写真家さんです。本書は2013年から2015年に渡ってのべ6回もインドに赴き撮影した作品たちをまとめたものになっています。 215pp、2.5cmにもおよぶ分厚い作品群は6章に別れており、最初の章ではベットしかない簡素な部屋の中で横たわる人と、その人を見守るわずかな人数の家族たちのドキュメントとポートレイトが並んでいます。 ベットに横たわっている人が生きているのか、お亡くなりになっているのか、写真では判断出来ない人も中にはいて、まさしく神の元に歩まれてしまった人の写真もありますが、不思議と家族たちは号泣しているわけでも取り乱しているわけでもありません。 ただ目の前の事実と向き合って、天へ導かれた人も残された人も等しく「死」と向き合ってこの時間を共有しているのだなということが解ります。 次の章ではガンジス川のほとりにある「火葬場」に。 文字にすると怖いですが、燃えカスをクローズアップした写真はまるで地中が光り輝いて地上に今にも溢れ出しそうになっていて、まさしく輪廻転生のようにも見えます。 前半とも言える2章でまさしく「死」がテーマになっており文章だけで見ると重苦しい内容にも思えますが、3章から「祈り」へと変わっていくのです。 人は何に祈り、何を恐れ、その瞳に何を写し、どう生きているのか。 祈っている場所がそこに写し出されれば、祈りの言葉が居住地区の壁画と変わって、そして人々が歌うように何かを唱えているのか、口を開けて目つぶる人々のポートレートが目を引きます。 写真集を閉じて思うのは「あまりにも美しい「人間」の「生と死」を見てしまった。」ということです。 写真集のテーマで多くある「生と死」ですが、井津さんの写真は鬼海弘雄さんのように人間の力強さと共に言葉では語りきれない人間の「美しさ」が存在し、自分の中に存在する何かが浮上していくような感覚になります。 ポートレイトを撮影している人、ドキュメンタリーがお好きな方には絶対見て欲しい1冊です。 出版社:Steidl 刊行年:2017年 サイズ: 25.7x28.5cm ページ:215pp 言語:英語 状態:古書、初版、ハードカバー、カバー付 title: Eternal Light publisher: Steidl publication date:2017 size:25.7x28.5cm pages:215pp language: English condition: Used-Like New, Hardcover with dustjacket, Signed. ●発送日、送料、支払い方法はQ&Aより https://bookobscura.com/faq